【転職】もう嫌なことやるのやめませんか?サラリーマン生活に疑問を感じてる人へ

昨日、正式に上司に退職の意思を告げた。

さすがに15年ほど籍を置いていると、なかなか辞めづらいのは事実である。退職金も積み上がってきている。年齢を考えても、金銭的には定年まで勤めた場合に比べて損をするのは確かだろう。

15年もいて辞めるのはもったいなさすぎる?

親会社が1部上場企業なのにもったいない?

次が決まってないのに辞めるなんてどうかしてる?

確かにその通りだ。しかしこの会社にいてもいる価値がないと思ったのである。それは以前の記事に詳しく書いた。

ラッシュ

【東京生活②】東京の生活で消耗し尽くしたようだ

7月 31, 2018

そうとなれば、いつまでいても時間がもったいない。時間は言うまでもなく、有限だ。

今の仕事をこれからもやりたいか?と聞かれたら、答えは「NO」だ。

「やりたい」のか「やりたくない」のか、最終的に判断はこの一点に絞った。やりたくないことやるよりやりたいことやって生きた方が良いに決まっている。単純にそれだけだ。

人生は決断の連続だ。今までの決断の結果が現在の自分なわけだ。その都度その都度、自分にとってベストな判断をしてきたはずだ。でも今、満足な生活が送れていないのは、その判断が上手くいかなかった裏返しでもある。つまり、今までの判断の仕方ではダメなのだ。

SNSの浸透により、成功者をはじめさまざまな人の考え方、意見をいつでも垣間見ることができるようになった。笑顔で人生を送っている彼らに共通するのは、やりたいことをして毎日を楽しんでいるということだ。シンプルな考え方が一番良い。単純にシンプルというより、判断基準の核となる考え方は何かというところが重要だ。

これからは内なる本当の自分に正直に生きてみようと思う。

それはバイクを中心とした生活だ。

いつでもバイクに乗れるような環境にする。

具体的には地方でゲストハウスをオープンする。単なるゲストハウスではなく、ライダーをはじめ旅人にとって機能的なゲストハウスだ。

ゲストハウスの名称は「Rider’s HUB」。

hub(ハブ)とは、車輪の軸とスポークを繋ぐ部分のことだが、そういった意味で、ライダー同士をつなぐ役目でありたい。また、中心となるところ、中心、拠点という意味や、複数の端末を集線するネットワーク機器のことをハブと呼ぶことから、Rider’s HUBを皆が自然と集まる旅の拠点になれば、との思いも込めた。

オープンする場所はまだ未確定だが、候補地は頭の中にはある。もう少し全国を旅して決めたい。そこは私のツーリング拠点にもなるわけだから、妥協するわけにはいかない。

はやる気持ちもあるが、じっくりと決めていきたい。

目標は2020年春だ。

いや、『Rider’s HUB は、2020年春にオープンしました。』

 

Yasu

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