R1200GS バッテリー充電の方法

 久しぶりにエンジンをかけようとしたら、イグニッションはONになるもののセルが回りませんでした。

空冷R1200Rに乗っていた頃はバッテリーが上がるのが早く、よくダメにしていましたが、この水冷GSは今回(バッテリーが弱くなったこと)が初めてで、丈夫なバッテリーだなと思っていました。でももう3年経つので時期なのかもしれませんね。空冷Rでよく上げていた時に買ってあったバッテリーチャージャーがあるので、バッテリーを外し、充電することにしました。

盗難警報装置をOFFにする

まず、盗難警報装置を装着している車両は、ONのままバッテリーを外すと警報が鳴ってしまいます(何度も鳴り続けます)ので、これを「OFF」にしましょう。

1、イグニッションをONにします。

2、SETUP[ENTER]の画面で、左ハンドルの「TRIP」ボタンを長押しします。

3、SETUP[DWA]の画面になります。「ON」だと鳴ってしまいますので、これを「OFF」にします。

4、左ハンドルの「INFO」ボタンを1回押すと「OFF」になります。

5、「TRIP」ボタンを長押しすると確定となり、SETUP[ENTER]の画面に戻ります。

以上で盗難警報装置が鳴らない設定が完了しました。

バッテリーの外し方

右のサイドカバーを外します。

ゴムバンドの下2ヶ所の引っ掛かりを外します。

樹脂カバーの左右2ヶ所の爪を外します。

下から全体を持ち上げるようにすると、カバーが外れます。

バッテリー本体が出現しました。

マイナス端子を外します。

バッテリー全体を手前に引き出し、プラス端子を外します。

バッテリーが外れました。

バッテリーを充電する

私が使っている充電器は「OptiMate4 DUAL PROGRAM」というもの。BMW MotorradのCAN-busシステムにも対応しています。

電源に接続するだけで、全自動で充電とメンテナンスをしてくれます。またバイクからバッテリーを外さなくても、ワンタッチで接続し充電できるようにするケーブル端子も同梱されています。

接続はコンセントに差し込んで、バッテリー側は端子を鰐口で挟むだけでOK。

接続するとすぐに、約10秒間バッテリーの状態を診断します。

右上にバッテリーレベルが出ます。赤は12.2V以下ということです。電気量は20%以下でしょう。

診断が終わると、充電が始まります。SAVE→CHARGEにランプが移ります。

後はバッテリーレベルが緑色の満タンになれば終了です。大体一晩かかります。

バッテリーを元に戻す

外した時と逆の手順で(+が先)ケーブルをバッテリー端子に接続します。

バッテリーをバッテリーケースに押し戻しますが、3〜4cmほど出しておいてください。全部押し込んでしまうと樹脂カバーがハマらなくなります

樹脂カバーの下側にある、真下に突起が出ている爪に少し出しておいたバッテリーの端を乗せます。

樹脂カバーとバッテリを一緒に持ち上げながら、奥に押し込みます。

そうすると、樹脂カバーの下側にある真下に向いた突起と左右の突起がそれぞれ穴にちょうど入るような形になります。

結構シビアですが、慌てずにやればなんとかなります。

最後にゴムバンドを下2ヶ所に引っ掛けて、終了です。お疲れ様でした。

Yasu

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