TP②国指定名勝「三波石峡」と神流湖を巡るダムツーリング

第2回目のツーリングプランは、埼玉県の関越道本庄児玉インターをスタート地点として群馬県の藤岡市、神流町を通り、また埼玉県に入って秩父方面をめぐるツーリングです。

今回のツーリングのポイント

・日帰り

・一日走行距離 : 〜300km(関越道練馬インター発着)(現地:100km)

・オンロードのみ

・高速使用 : あり(現地:なし)

☆国の名勝と歴史を感じる

☆ダム湖をめぐる

☆温泉で疲れを癒す

国指定名勝および天然記念物「三波石峡」

関越道練馬インターから72km。本庄児玉インターを「藤岡・児玉」方面に降りましょう。国道462号線を神流町方面へ向かいます。Googleマップの通り、途中で462号線を外れた方が児玉市街地を通らなくて済むので良いですね。藤岡インターからでしたら南下して県道13号に入れば途中から国道462号に合流します。

国道462号線を進みますと、左側に道の駅「上州おにし」があります。

「鬼石(おにし)」とはこの辺りの昔の地名で、現在では藤岡市譲原となっています。この鬼石では「三波石」が有名で、石の名産地であることからこの名前がつけられたのでしょう。下久保ダムのすぐ下流の渓谷に並ぶ奇岩・巨岩は三波石峡と呼ばれています。

館内には色々な種類の石が展示されており、その歴史も学ぶことができます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

三波石峡はこの先すぐで、国道462号から左分岐で県道331号に入ります。ちなみに反対側から行こうとすると、恐ろしいほどの坂を下らなければならないので、危険です。

しばらく県道331号を進むと左側に三波石峡の駐車場があります。駐車場を川の方に降りるとすぐに看板が。

三波石峡1
三波石とは

「三波石」とは通称で。「御荷鉾緑色岩類」「三並川結晶片岩類」「珪質岩」「輝緑凝灰岩」等の岩石を含めて「三波石」と呼んでいます。緑、黄、白が織りなす美しい模様の三波石は、江戸時代から名石として庭石として使われてきました。現在は天然記念物として保護され、石の採集は禁止されています。

(「神流町観光協会」より抜粋)

道沿いに少し歩くと、下に降りる階段があります。ここをおりていくと独特の奇岩・巨岩を間近に見ることができます。

三波石峡2

あまり人が来ないのか、かなり落ち葉が降り積もっていました。なかなか絵になる風景です。

IMG 0671

巨岩がゴロゴロしているのが遠くからでもわかります。

IMG 0674 IMG 0675 IMG 0678

この石たち、一つ一つ名前がつけられているそうです。

三波石峡

下久保ダムから合角ダムへ

三波石峡を後に、神流湖有する下久保ダムを見ながら土坂峠を経由し、合角ダムへ行きます。

三波石峡駐車場から国道462号へ上がる道は超急坂を登りますので、気をつけてください。タンデムの方や荷物満載のバイクである場合は、県道331号を戻るか、国道の神流湖を挟んで反対側の県道331号を通った方がいいです。この対岸の県道331号は私が調査した時には工事中で通れませんでした。

左手に神流湖を見ながら国道462号をしばらく進み、吉田方面に県道71号線を左折します。ここが土坂峠の道になります。

この県道71号土坂峠は景観はほぼなく、ただ抜けるだけの峠道です。センターラインがない区間がほとんどでそんなにスピードも出せません。

県道71号に入って普通に走って15分ほどで「塚越」交差点。ここを右折すれば合角ダムに到着です。

今回は合角ダム手前の「吉田元気村」で昼食タイムにします。

吉田元気村

この「吉田元気村」には、コテージやお風呂があり、テントを張ってのキャンプもできます。その他、川遊びやクライミング、フットサル、ピザ作り、イチゴ狩りなどができます。

吉田元気村2

2階には食堂があり、ここの一押しは「合角ダムカレー」。

ダムカレー1 ダムカレー2

しっかりダムの形をしております。真ん中のエビフライは何を表しているのでしょうか。カレーの中に入っているのは、カニカマとカツでした。

ダムカレー4

このダムカレー、冗談抜きに本当に美味しかったです。

ダムカレー3

秩父からときがわまで足を延ばし、玉川温泉へ

合角ダム周辺を少し走ってから秩父方面へ向かいます。

今走ってきた県道71号に戻り、県道37号から皆野有料道路に向かいます。皆野有料道路には入らずに側道を降り、国道140号へ。

「美の山入口」交差点を左折して「八坂神社」をまた左折し、県道11号に入ります。この県道11号がこの辺では有名な「定峰峠」です。道は非常に狭くクローズ気味な景観ですが、美しさがありワインディングも結構良いです。狭いですので常に対向車に気を配る必要があり、そんなにスピードは出せません。

途中で、県道172号白石峠方向に右折します。そのまま白石峠をずっと下って、県道30号「田中」交差点を左折してあとは地図の通り行き、八高線の踏切を渡って「玉川温泉」に到着です。

昭和レトロな温泉銭湯「玉川温泉」で疲れを癒す

ここは一風変わった「昭和」をテーマにした温泉施設です。年配の方にはたまらないでしょう。身の心も和みます。温泉は加水していないので、ぬるっとした感触でよく温まります。

温泉から上がったら、休憩スペースでのんびりとスイーツでも食べながら脳も休めましょう。帰りのために少し仮眠を取っても良いかもしれません。

埼玉ときがわ町の昭和レトロな天然温泉『玉川温泉』

11月 1, 2018

まとめ

いかがだったでしょうか。今回紹介したスポットはどれも穴場的ですので、それほど混まないところです。ソロツーリングに向いているのではないでしょうか。

本庄児玉からでしたら、藤岡や安中方面に行ってみるのも良いですね。もう少し寒くなれば、藤岡の桜山公園で冬桜が見れます。もう咲いているかもしれません。夜はライトアップするそうですよ(金土日のみ)。

秩父にはまだ紹介したいところもあります。名物「豚丼」なんかもあります。それはまたの機会に。

Yasu

コメントを残す