TP①【都心発着】伊豆のツーリングプラン

仁科峠

ようやくWordPressやテーマの使い方にも慣れてきたので、今回からツーリングルートのプランニングもしてみたいと思います。「TP」とは”ツーリングプラン”の略です。

記念すべき第1回目は、、

伊豆!!

伊豆といえばツーリング、ツーリングといえば伊豆、というほどスポットの宝庫。海も山も楽しめる上、伊豆スカイラインをはじめとする絶景ルートが伊豆にはたくさん詰まってます。今回は日帰りということで、南伊豆までは行きません。マーガレットラインなど走りたい方は、途中で一泊すると良いでしょう。「BB Road」などのゲストハウスに泊まってみてはいかがでしょうか。今回のプランでの私の中でのハイライトは「仁科峠」です。晴れていれば遠くに富士山が見れます。ここから戸田峠までの20kmは伊豆の中で最もオススメできる道です。

今回のツーリングのポイント

・日帰り

・一日走行距離 : 〜400km

・オンロードのみ

・高速使用 : あり

☆海も山も

☆スカイラインを走りたい

☆絶景を堪能したい

  • 発着場所は分かりやすくするためのポイント地点です。駐停車禁止場所では停車しないでください。
  • 時間は大型バイクでその道路を走った時の想定時間です。道路状況や天候、走り方でも変わりますので目安として参考程度に考えてください。

  給油ポイント  「 」=交差点名   料金の(    )は現金払い

<ステージ1>  91km

[6:00]   東名高速 東京インターチェンジ

35km  ↓  東名高速

厚木 JCT

32km  ↓  小田原厚木走路

小田原西 JCT

1.8km ↓  西湘バイパス

早川 JCT

1.5km ↓  真鶴道路方面へ

石橋 IC

18km  ↓   国道135号

↓         ↓   真鶴道路(150円)

↓         ↓   熱海ビーチライン(200円)

2.3km ↓   国道135号

↓         ↓ (熱海城のトンネルを越えたら左へ)

[8:00]   錦崎展望台

<ステージ2>  94km

[8:20]   錦崎展望台

10km   ↓

[8:40]   玄岳 IC

26km ↓  伊豆スカイライン (二輪370円)

[9:10]   冷川 IC  (出たら右折)

8km  ↓  県道12号

↓      ↓  ◆  (小休憩)

[9:30]   修善寺  (「鮎見橋」 左折)

6.5km ↓  県道342号

0.5km ↓  矢熊〜国道141号〜「出口」左折

19km  ↓   国道136号 (西伊豆バイパス)

[10:00]   土肥  (「土肥中浜」左折)

24km ↓  国道136号

↓      ↓  黄金崎・恋人岬・堂ヶ島…(適当に時間調整しながら)

[11:30]   松崎

ここで

☆昼食Time!☆

「松翠」(しょうすい)

西伊豆で海の幸を堪能!

住所:静岡県賀茂郡松崎町松崎313−5         電話:0558-43-0570

営業時間:11:30~14:00、17:00~21:30         定休日:水曜日

<ステージ3>  83km

[12:30]   松崎

4km  ↓  国道136号(北上)

[12:35]   沢田公園で少しのんびり or  堂ヶ島で遊覧船

10km ↓   国道136号

[13:20] 「宇久須南」を右折

11km  ↓  県道410号

[13:30]   西天城高原

20km ↓   県道59号

↓     仁科峠 (休憩)

↓      ↓  県道411号

↓      ↓  県道127号(西伊豆スカイライン)

[14:10]   戸田峠

11km ↓  県道18号(右折)

[14:30]   修善寺

13km ↓  修善寺道路(二輪160円)〜国道136号〜伊豆中央道

[14:40] 側道上「塚本新橋」右折後ちょっと行ったところの出光興産

3km  ↓  国道136号(伊豆縦貫道の下道)

[14:50]  「大場・函南 IC」右折

11km ↓  県道141号

[15:00]   原生の森公園

<函南原生林>
函南原生林は「禁伐の森」と称され、300年以上にわたって先祖代々守ってきた原生林だ。函南原生林を象徴するブナは樹齢700年以上のものもある。原生林内には「学習の道」と呼ばれる自然遊歩道がある。

<ステージ4>  116km

[16:00]   原生の森公園

11km ↓  一般町道

[16:20]   三島玉沢 IC

10km ↓  伊豆縦貫道

[16:30]   長泉沼津 IC

96km ↓   新東名高速

↓       ↓    東名高速

[18:00]   東名高速 東京インターチェンジ

いかがだったでしょうか?伊豆を1日で全て走り切るには大変です。雪はほとんど降らず、春夏秋冬一年中楽しめるということは伊豆は非常に貴重なツーリングエリアということです。季節によっても走るべき道は変わってくるでしょう。自分のお気に入りのルートを見つけるのも大事なことです。私の場合、伊豆スカイラインよりも仁科峠や西伊豆スカイラインです。ライダーそれぞれの楽しみ方もできるのが伊豆の良いところでもあるのです。

紅葉の八幡平

【2018年】この秋行きたいツーリングスポットベスト5

8月 31, 2018

 

Yasu

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