秋冬キャンプの最大の楽しみといえば、「焚き火」。揺らめく炎をぼーっと見ていると時間を忘れますね。
そんな火遊びを楽しむためには準備が欠かせません。火起こしには細かい枝や落ち葉など、自然の燃料を集めるのが良いでしょう。火を付けるにはチャッカマンよりもファイヤースターターの方が燃料いらずだし、かっこいいですね。
一旦火がついたら、薪をくべなければすぐに火が消えてしまいます。薪も火が安定するまでは細いものから順に入れてあげたいところです。
今回、ブッシュクラフトナイフといって、主に木材をカットしたり削ったりと色々と加工するために、コンパクトなナイフをGETしました。
その名は、アメリカ合衆国、COLD STEEL社の
Master Hunter(マスターハンター) VG-1 SAN MAI
男ならわかるかと思いますが、ナイフとかを手にするっていうのは非常にワクワクするんですよね。なんか冒険心に火がつくというか。これでいろんなことができるなぁ、と想像してしまいます。
COLD STEEL社って聞いたことありますか?この会社が作っているナイフの特徴は、とにかく「切れ味」!
先ずはこの映像をご覧ください。
映像自体ちょっと引いてしまいますが、恐ろしいほどの切れ味ですね。これはCOLD STEEL社のサイトに載っているものです。こういう映像を乗せてしまうところが、さすがアメリカの会社です。
COLD STEEL社のサイトはまるでゲームに出てくるような武器屋そのものです。。。
で、「Master Hunter(マスターハンター)」の切れ味はというと…
実際に私はこういうことには使わないと思いますが。枝の先端を尖らせてランタンスタンドを作ったり、クサビを作ったりと大活躍しそうです。
もちろん肉を切ったり料理に使っても最高だと思いますが、そちらはOPINEL#9の担当にします。
Master Hunter(マスターハンター)はCPM3-Vという高炭素鋼をブレードに使用しており、強さと粘りのバランスが良く、ちょっとのことでは刃こぼれしません。そして、日本鍛冶の技巧の一つである三枚打ちという、真ん中に強い鋼を両側から軟鉄で挟み込むという技術で作られており、最高の切れ味を実現しています。製造状態そのままで研がずして産毛が剃れる、と言われていますから相当なものですね。
今から使うのが楽しみです!
ナイフに興味がある方は要チェックですね!
Yasu
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