2018年に投入された新モデル、スーパーカブC125。当初「パールニルタバブルー」一色のみでしたが、今月、新色「パールカデットグレー」が追加されました。
私はこのスーパーカブC125「パールカデットグレー」をみた瞬間、一目惚れしてしまいました。瞬間的に、欲しい!と。
実は、通勤用バイクのKSR80は調子が悪く、メンテナンスに出しましたが改善せず。自賠責が丁度5月で切れたのと、引越しを機に手放してしまいました。それからGSで通勤しているのですが、片道11kmの距離と、道路が渋滞したときのことなどを考えると、現二クラスのバイクが通勤には相応しい。
最初はクロスカブ110を考えていました。通勤以外にも、休日にちょっとした林道に遊びに行ったりと様々な使い方ができると思ったからです。それとスーパーカブ110の60周年記念車。伝統のマグナレッドのカラーリングが美しく、販売台数1億台と60周年の記念エンブレムが誇らしく付いているのがいい。今を逃すと新車では買えない。
で、ドリーム店に実際見に行ってきました。跨った感じでは、一番しっくりくるのが丁度両足べったりの110の60th。その次が少し踵が浮くC125。クロスカブ はさらに踵が浮き、ハンドル幅が広い。両足の間がスカスカな感じで少し違和感を覚えた。
実際に見たC125ですが、塗装とメッキパーツが美しく、所有欲を満たしてくれそうだ。リアフェンダーは金属製でフラットな砂利林道なら問題なさそうだ。今までのカブと大きく違うところは、ホイールがキャストになったことだろう。パンクの修理も容易になるし、やはりここもデザインが美しく車体全体とのマッチングも素晴らしい。
見積もりを取ったところ、諸費用込みで40万以内の予算に収まった。新色の「パールカデットグレー」は6月21日の発売だが、現在、各ディーラーに配っているところだそうで、在庫があればすぐに納車できるとのことだ。いち早く手に入れるには今がいいタイミングかな。
Yasu
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