【R1200GS】オイル交換くらい自分でやってしまおう!これ見れば大丈夫!

エンジンオイル

私の空水冷R1200GS(2017年式)のオドメーターは現在3,600kmだ。前回の交換から約1,500km走った。今回で100%化学合成油にする。これまでは慣らし運転ということで3回交換したが、部分合成油を使ってきた。前回は部分合成油の4リットル缶で足りない分を化学合成油で補ってブレンドしてしまったが、今回は100%化学合成油だ。当然フィルターも交換する。オイルは「Castrol Power1 Racing 4T 5w-40」、フィルターは「K&N KN-160」をチョイス。

用意するもの

  • エンジンオイル (メーカー推奨:化学合成油 5W40)
  • オイルフィルター(水冷R1200GS用 K&Nフィルター KN-160)
  • ドレンボルト用ガスケット (内径 : 20mm / 外径 : 24mm)
  • 廃オイル処理箱+ゴミ袋(45L)
  • トルクレンチ(11Nm / 42Nm 使用)
  • 六角棒レンチ(10mm)
  • 六角レンチ (17mm)
  • トルクスレンチ(T30)
  • フィルターレンチ(水冷R1200GS純正フィルター対応 76mm14角・必要に応じて)
  • 養生フィルム(マスカー)、マスカーカッターもあると便利
  • パーツクリーナー
  • 使い捨てビニル手袋
  • ペーパータオル
  • マイナスドライバー(オイル缶を開けるとき使用)
  • ハサミ

作業手順

エンジンが冷え切っている場合、ある程度暖機した方がオイルが全て抜けるのに時間がかからない。私はエンジンの温度を50度程度まで温めてから作業を開始している。

1. アンダーガードを外す

r1200gsアンダーガード外し
  • トルクスT30を使う。
  • ラチェットレンチがあると便利。
  • 外したボルトは無くさないようにアンダーガードの上に置いておく。

2. オイル処理箱を開けてドレンボルト下にセット

オイル処理箱セット
箱をあらかじめごみ袋に入れておくと後が楽。

3. ドレンボルトを外す

  • 10mm六角棒レンチを使用。
  • 回す方向はバイク前輪方向。
  • ビニル手袋をする。
  • ある程度緩んだら、上方に力を加えながら手で回す。
  • ボルトが完全に外れると同時に素早く手前に引くが、この時、ボルトをオイル処理箱に落とさないように注意。

4. オイルフィルターの下に養生フィルム(マスカー)を貼る

フィルター下養生
フィルターを外す際、オイルがマフラーなどに垂れるため、養生しておくと掃除が楽。

5. オイルフィルターを外す

古いゴムパッキンが残ることがあるので、取り忘れないこと。

6. オイルが抜けるまで30分程度放置

この間に、鉄粉が付着したドレンボルトをパーツクリーナーで掃除する。古いドレンガスケットを外す。
ドレンボルト清掃

7. フィルター周りのオイルを拭き取って、新しいフィルターを装着する

  • 新しいフィルターのゴムパッキンにオイルを塗り、中にも適量オイルを入れておく。
  • 回せるところまで手で回す。
  • 最後は11Nmに設定したトルクレンチで締め付ける。
  • フィルターの装着が終わったら、パーツクリーナーでフィルター周りを掃除して養生テープを剥がす。

8. ドレンボルトを組み付ける

  • 新しいガスケットをはめたドレンボルトをオイルパンに組み付ける。
  • 回せるところまで手で回す。
  • 最後は42Nmにセットしたトルクレンチで締め付ける。
  • 装着後、ボルト周りをパーツクリーナーで掃除する。
トルクレンチ42Nm

9. オイルフィラーキャップを開けオイルを注入する

  • フィラーキャップはリアシート裏にある専用の車載工具で開ける。
  • 入れるオイルの量はフィルター交換時は約4リットル(未交換時は約3.8リットル)。ただし完全には抜けないので、実際そこまでは入らない。
  • 最初に3リットル入れ、あとはオイルレベル点検窓を見ながら足していく。点検窓の赤丸は下から上まで0.95リットル。温まると増えるので入れすぎには注意する。
  • 赤丸の半分程度まで入れたら、一度フィラーキャップを閉めてエンジン始動。ある程度温まったらエンジンを切り、5分放置した後点検窓を確認し、足りなければオイルを足す。

10. ドレン周り、フィルター周りにオイル漏れがないか確認し、アンダーガードを元に戻して終了

↓↓自分のバイクについてもいろいろ書きました↓↓

Yasu

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