【ツーリング】秋晴れの伊豆に行ってきました②

昼食は松翠で

恋人岬でまさかの汗を流し時刻は11時。松崎へ向けて出発した。

松崎の「松翠」には予定通り11時半をわずかに回ったところで到着した。

店舗の向かいに駐車場はあるものの、段差のある砂利敷きになっていたので、大事をとって店舗のすぐ脇にバイクを止めた。ただしここは松翠さんの敷地ではないかもしれないので、心配なら断わりを入れたほうがいい。

松翠外観

店内には客は誰もおらず、私たちが一番乗りのようだった。中の雰囲気は少し上級の落ち着いたもので、心地よい音楽がかけられていた。ここまでの疲れを癒してくれる、リラックスできる空間だ。

さて、自分が頼もうと思っているものは大体決めてある。定番の海鮮丼ではなく焼魚定食。港町に来たのだから魚丸ごと一匹食べるというのも、乙なものだと思ったのだ。そういえばこういう魚の食べ方って最近していなかったなぁ。

おかみさんに焼魚定食の魚の種類を尋ねると、イサキ、とのことだった。

出てきたのは塩焼き。なかなか美味しそうだ。

松翠焼魚定食 イサキの塩焼き

イサキの旬は春から初夏で、脂の乗りは少なかったが、さっぱりとして美味しかった。

 

沢田公園で絶景を見ながら

海の幸も堪能したところで、国道136号を少し戻り沢田公園で食後のコーヒータイム。

この沢田公園には絶景露天風呂がある。しかし台風が通過するたびに、どこかしらが壊れるらしい。今日も「故障のため」という張り紙とともに露天風呂の営業はしていなかった。まあ、もともと入るつもりはなかったのだが。でもこのロケーションなら、先客がいなかったら入ってみたいと思った。タオルの一、二枚はいつも忍ばせておかないといけないな。

しかしここからの海の眺めは最高だ。ただただ、ぼーっとしていたい気分になる。

 

仁科峠から西伊豆スカイラインへ

午後は一般的に眠い時間帯だが、バイクに乗ると個人的には一番走りに集中できる時間帯だ。これから伊豆の中で一番好きな仁科峠〜西伊豆スカイラインへ行く。R1200GSでは今回が初めてだ。このバイクで走れるとなると、とてもワクワクする。

国道136号をさらに戻り、「宇久須南」交差点を右折して県道410号に入る。この410号、結構道路幅が狭いところや、後半にはかなり急勾配なヘアピンカーブで一気に標高を上げていく箇所も多い。ものの10分程度で一気に駆け上がり、あっという間に駿河湾を眼下に見通せる西天城高原に到達する。

ここで道なりに県道59号線に突入すると、仁科峠だ。前回同様素晴らしい天気と景色。ただし今日は駿河湾から吹き上げる強風にバイクを倒そうになったので、開けているところより先の壁際にバイクを止めた。

標高897メートルの仁科峠は南から来れば富士山の絶景を見渡せる。逆に日中、特に午前中は、北から来たほうが気持ちの良い日差しを浴びながら走ることができる。つまり往復が一番いいということだ。

 

ここから戸田峠へ向けて、59号〜411号〜127号西伊豆スカイラインと伊豆の中では最も走りを楽しめる区間だ。ペースアップしたいところだが、今日はタンデム。走りよりも風景を楽しんだ。

 

修善寺経由で原生の森公園へ

行きに経由した修善寺に戻ってきた。明日も休日で多少帰りが遅くなってもいいということで、前から行ってみたかった函南の原生の森公園へ寄ることにした。

修善寺道路を走っていると突然、渋滞が始まった。すごく流れが遅い。原生の森公園に着く頃には暗くなってしまうことを心配しながら進むと、故障車らしき車が端に止まっていて、車線を半分ふさいでいた。沼津までつながっていなくてよかった。

原生の森公園に着いたものの、次々と車は帰っていき、最終的に自分たちだけになってしまった。それでもせっかく来たのだから、展望台まで行ってみたくなり、森の中に入っていくと、蛇と遭遇。そのまま引き返した。私は少しは平気だが、嫁が超苦手。実は原生の森公園へ向かって走っている最中にも蛇と遭遇していたのだ。この辺は手付かずの森だけあって、流石にワイルドだった。

 

まとめ

伊豆は走るのが好きな人には最高のツーリングエリアだ。伊豆スカイラインや西伊豆スカイライン、南に行けばマーガレットラインなどもある。

伊豆に行く時には運良く、毎回天気に恵まれる。高い山脈は無く気候は温暖で、天気は比較的安定しているエリアではないだろうか。

今度は日帰りではなく、どこかで一泊キャンプをして伊豆中くまなく走ってみたい。

 

Yasu

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